みんなで楽しめる、里山のさつまいも掘り体験！

11月11日に、町田市北部にある「奈良ばい谷戸」という里山で開催された『さつまいも掘り体験』に行ってきたよ！里山の入り口から山道を約7分歩いたところで、焚き火の煙を発見。それを目印に、無事会場へ到着ー！途中まで道が合ってるかどうか正直不安だったけど・・・分かりやすい目印があってよかった♪後で分かったんだけど、その焚き火でお土産の焼き芋を作ってたんだって！さつまいも掘り体験では、掘り方を詳しく教わったよ。①土の上に出ているツルを鎌で刈る。②土から出ている茎の周り、約30cm外側にシャベルをさし掘り起こす。③さつまいもが見えたら、手やスコップを使って優しく大事に掘り出す。④さつまいもは、かごに入れて集める。但し、畝（うね）ごとに種類が違うので、自分の掘った畝の脇にあるかごへ入れる。⑤最後に、初めに切った茎と葉の上に土をかけ、次回の肥やしになるように埋める・・・と、覚えることが多くて大変だったけど、やりがいがあって楽しかったなー♪ちなみに今日掘ったさつまいもは、紅マサリ、安納芋、紅ハルカの3種類！『NPOまちだ結の里』っていうボランティアの方々が、2月頃から今日に至るまで、一生懸命育ててくれたんだよ！美味しいさつまいもをありがとう！！今回の体験を通して、北部丘陵の豊かな自然環境を子供たちに紹介することで、自然の大切さを理解してもらえるね！また、食育としての効果も期待できるよ！

たっだいま～！みんな～、お土産で焼き芋もらったんだけど食べる？

食べる～。この焼き芋・・・いつも食べてるものより中身がジューシ～♪デザートみたいだから、いくらでも食べ続けられそうだわ～。ところで、その大きな袋は？

これは、掘ったさつまいもを分けてくれたの。5キロくらいあって、帰り道ちょっと重かったよ。

それだけあったら、当分焼き芋には困らなそうね～。食物繊維は美容にもいいし～。

とはいえ、そんなに食べたらさすがに・・・

太るんだし。

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